芸能人や有名人、大好きなブランドなどの公式LINEと友だちになると、「メッセージに返信したい」「ラリーを続けたい」と考える方も多いのではないでしょうか。
公式LINEに返信することは可能ですが、その後どうなるのかは気になるポイントです。
本記事では、公式LINEに返信するとどうなるのか、よくある疑問や注意点について解説します。
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公式LINEに返信するとどうなる?
公式LINEに返信すると、以下2のパターンで応答があることが多いです。
個別に返信メッセージが届く(チャット機能)
公式LINEに返信すると、チャット機能を使って個別にメッセージが届くことがあります。
個別メッセージは手動で送信されることも多く、「○日に予約をとりたい」「○日の予約を×日に変えたい」など、さまざまなメッセージに対して適切な返信をもらえるのが魅力です。
チャット機能による個別返信は、細やかなフォローをしてもらえる反面、返信をもらえるまでに時間がかかるというデメリットもあります。
一律の返信メッセージが届く(自動応答機能)
公式LINEに返信すると、自動応答機能を使ったメッセージが届く場合もあります。
自動応答メッセージとは、特定のキーワードに反応して一律の返信メッセージを送信する公式LINEの機能です。
「営業時間」「開店時間」など、あらかじめ設定したキーワードに反応して、自動で応答メッセージを送信してくれるため、知りたい情報をすぐに教えてもらえるのが魅力です。
自動応答機能による一律返信メッセージの場合、複雑な質問への回答や個別対応は期待できませんが、一般的な問い合わせであれば、すぐに返信をもらえる点がメリットです。
公式LINEに返信しても他の人には見られない
公式LINEに返信した内容は、メッセージを送った本人と公式LINEの運営管理者のみが確認できます。
返信したメッセージを他の友だちに見られることはないので、安心してください。
公式LINEとのメッセージのやりとりは、LINE上のトークルームで行われます。
ユーザー側から公式LINEに返信すると、メッセージの内容に合わせて手動または自動の応答メッセージが送信される仕組みです。
LINEのトークルームが友だち全体に公開されることはないため、他の人に見られる心配はありません。
公式LINEに返信すると本人に見てもらえる?
「芸能人や有名人の公式LINEは、本人が見ているの?」という疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
本人に見てもらえるなら、応援メッセージを送りたいという方もいるかもしれません。
しかし、公式LINEはビジネスアカウントのため、複数人で管理できる仕様となっています。
本人が見ている可能性はゼロではないものの、一般的には運営管理者が運用するケースが多いです。
一方で、好きな芸能人や有名人への応援メッセージ、出演作品を見た感想などは、運営管理者を通じて本人に伝わる場合もあります。
本人が見ているかどうかに関わらず、芸能人や有名人の公式LINEには応援メッセージを送ってみてはいかがでしょうか。
公式LINEの仕組みや本人が見ているかどうかについては、以下の記事も参考にしてみてください。
関連記事:公式LINEの返信は本人が見てる?
公式LINEに返信するときの注意点
公式LINEに返信するときは、以下の2点に注意しましょう。
「既読=見てる」とは限らない
公式LINEに返信すると、すぐに既読がつくことがあります。
しかし、必ずしも運営側がそのメッセージを見ているとは限りません。
公式LINEアカウントは、ユーザーからメッセージが届いた場合、自動で既読がつく設定にすることが可能です。
そのため、実際にはメッセージを開いてなくても、送ったメッセージは既読になるのです。
既読が付いても本人が見てるとは限らない
先ほど説明した通り、芸能人や有名人の公式LINEに返信したメッセージは、必ずしも本人が見ているとは限りません。
なぜなら、芸能人や有名人が自分で公式LINEを運営しているケースは非常に少なく、実際には運営管理者が返信することが多いからです。
公式LINEへの返信で気になる疑問
ここからは、公式LINEの返信について、よくある疑問にお答えします。
公式LINEに間違って送った返信は取り消せる?
公式LINEに送った返信は、24時間以内であれば取り消しが可能です。
間違って返信した内容を消したい場合は、送ったメッセージを長押しし、「送信取消」をタップしてください。
ただし、送信を取り消した場合、公式LINE側にもメッセージを取り消した旨が表示されるため、こっそり削除することはできません。
公式LINEの返信ですぐに既読がつかないのはなぜ?
公式LINEへの返信に、なかなか既読がつかないケースもあります。
すぐに既読がつかないのは、LINE公式アカウントがチャット機能をオンにしているときです。
チャット機能がオンになっている場合、既読がつくのは、運営管理者がメッセージを開いたタイミングです。
設定方法などの詳細は、下記の記事を参考にしてください。
関連記事:公式LINEで既読がつかない設定にするには?手順や活用方法を詳しく解説!
まとめ
本記事では、公式LINEに返信するとどうなるのか、気になる疑問や注意点について解説しました。
- 公式LINEに返信すると、個別または一律の応答メッセージが届く
- 公式LINEへの返信は、メッセージを送った本人と運営管理者だけが確認できる
- 公式LINEに送ったメッセージは、他の人には見られない
- 芸能人や有名人の公式LINEに返信しても、本人が見る可能性は低い
- 公式LINEですぐに既読がついても返信が見られているとは限らない
- 公式LINEはすぐに既読がつかないケースもある
公式LINEに返信すると、サービスの予約やキャンセルができたり、お店の情報などを得ることができたりと、さまざまなメリットがあります。
芸能人や有名人の公式LINEアカウントなら、応援メッセージを送ることも可能です。
LINE公式アカウントへの返信を他の人に見られることはありません。
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投稿者プロフィール
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東証一部上場企業での営業1200名中売上1位(2016年下半期)優秀賞を受賞した経験や、5年間システムエンジニアとしてシステム構築や運用設計に携わった経験を活かし『Lステップ正規代理店』として活動中。
LINEマーケティングの専門会社として豊富な経験やノウハウをもとに、クライアント様の「最高の伴走者」となって事業業績アップに貢献いたします。
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