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Lステップのリッチメニューとは?設定方法や効果的に運用するコツを紹介

Lステップのリッチメニューとは?設定方法や効果的に運用するコツを紹介
  • Lステップのリッチメニューにはどのような機能があるの?
  • Lステップのリッチメニューを設定する方法がわからない

上記のような悩みを抱えている方はいませんか?

本記事では、Lステップのリッチメニューの基本機能やリッチメニューの設定方法を解説します。

リッチメニューを効果的に運用するコツも紹介するので、Lステップの導入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

Lステップを用いたリッチメニューの設定方法にお悩みの方は、専門家への相談がおすすめです。

Anveryは『Lステップ』開発元より、国内でわずか10社しか選ばれない『認定コンサルタント』の1つに選定されました。

Lステップのノウハウを活かし、リッチメニューの設定を含むLステップ構築から運用代行業務まですべて対応いたします。

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目次

Lステップのリッチメニューとは?

スマホとクエスチョンマークの画像

Lステップのリッチメニューとは、LINEのトーク画面に固定表示される画像つきメニューのことです。

LINEのメニュー

リッチメニューは、ユーザーの目に入りやすいため、上手に活用することで効率的な集客や売上アップが目指せます。

LステップのリッチメニューとLINEのリッチメニューの違い

LINE公式アカウントにも「リッチメニュー」の機能があるため、どのような違いがあるのか気になる方も多いでしょう。

LステップのリッチメニューとLINEのリッチメニューの違いは、以下のとおりです。

スクロールできます
LステップのリッチメニューLINEのリッチメニュー
利用できるプランスタンダードプラン以上全プランで利用可能
表示できるリッチメニューの数友だちごとに出し分け可能1種類(友だち全員に同じメニューを表示)
ボタンのレイアウトサイズと位置を自由に配置可能固定

LINE公式アカウントだけでもリッチメニューを利用できますが、Lステップを導入することでカスタマイズの自由度が高まり、より効果的にリッチメニューを活用できます。

また、LINEのリッチメニューは無料で利用可能ですが、Lステップのリッチメニューを利用するには、スタンダードプラン以上を契約する必要があるため注意しましょう。

Lステップの料金プランについては、下記の記事で詳しく解説しています。

気になる方はぜひチェックしてみてください。

関連記事:Lステップの料金と機能を徹底比較!あなたに合ったプランを解説

Lステップのリッチメニューの基本機能

Lステップのリッチメニューを導入すると、以下の機能を使えるようになります。

  • 指定領域(タップしたときに反応する箇所)を最大20個までサイズと位置を自由に配置できる
  • 友だちごとにリッチメニューを出し分けする
  • タブ分けして複数のリッチメニューを切り替える
  • 豊富なテンプレートからデザインを選んでメニューを作成する など

Lステップのリッチメニューは、カスタマイズの自由度が高く、ユーザーに合わせてアプローチできるのが特徴です。

また、30種類以上のテンプレートからデザインを選べるため、初心者でも簡単にリッチメニューを作成できます。

リッチメニューを細かく設定したい方や、LINE公式アカウントを効果的に運用してビジネスに役立てたい方におすすめです。

Lステップリッチメニューを導入するメリット

スマホを持った画像

Lステップのリッチメニューを導入するメリットは、以下の3つです。

Lステップを導入するか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

LINEがHP代わりになる

Lステップのリッチメニューは、タブ分け機能を使えば膨大な情報量を盛り込めるため、HPの代わりとして活用できます。

LINEはHPよりも気軽に使いやすいため、リッチメニューに下記のような情報を設定しておけば、ユーザーの利便性もアップします。

  • 店舗情報(住所や営業時間など)
  • 予約受付フォーム
  • お問い合わせ先
  • お店のSNSアカウント
  • 商品の詳細情報

お店のHPへのアクセス数が伸びないと悩んでいる方は、LINE公式アカウントに情報を集約してHP代わりに使うことを検討してみましょう。

集客・売上アップが期待できる

Lステップのリッチメニューは、集客や売上アップにも効果的です。

友だちごとにリッチメニューを切り替えることができるため、細かく分類することでユーザーに合わせたアプローチができます。

たとえば、商品購入を検討している人にクーポンを配布したり、SNS経由で登録した友だちだけに特別なリッチメニューを表示したりすることも可能です。

ユーザーに合わせたリッチメニューで訴求力を高め、集客や販促アップを目指しましょう。

人件費を削減できる

Lステップのリッチメニューは、人件費を削減したい方にもおすすめです。

リッチメニューは顧客対応や予約管理を自動化できるため、業務に必要なスタッフが不要になります。

また、売上に直結するページを盛り込んでおけば、営業活動も効率的に行えます。

リッチメニューに設定する情報次第で、幅広い業務を効率的に進められるので、人手不足に悩む方はぜひLステップのリッチメニューを検討してみてください。

Lステップのリッチメニューを設定する方法

パソコンの画像

Lステップのリッチメニューを設定する手順は、以下のとおりです。

それぞれ詳しく解説していくので、設定方法が知りたい方はぜひ参考にしてください。

1.「新しいリッチメニュー」を選択

新しいリッチメニュー

左メニューからリッチメニューの一覧を開き「+新しいリッチメニュー」をクリックします。

本記事では「画像をアップロードして作成」する方法を紹介します。

画像をアップロードして作成

2.画像をアップロードする

「メニュー画像選択」ボタンをクリックして、リッチメニューに使用する画像を登録します。

なお、画像には以下の規定があるため注意しましょう。

  • 画像フォーマット:JPEGまたはPNG
  • 画像サイズ:2500×1686または2500×843ピクセル

参考:Lステップマニュアル

3.必要項目を入力する

必要事項を入力する

リッチメニューの作成に必要な項目を入力します。

  • タイトル
  • フォルダ名
  • トークルームメニュー
  • メニューの初期状態

メニューの初期状態では、友だちがLINEのトークルームを開いたときにリッチメニューをデフォルトで表示するかしないかを選べます。

「表示しない」を選ぶと、リッチメニューが隠れた状態になり、メニューをタップするとリッチメニューが表示されます。

4.ボタンを設定する

リッチメニュー登録

必要項目が入力できたら、ボタンを設定していきましょう。

Lステップのリッチメニューは好きな位置にボタンを設定できますが、複雑な設定が難しい場合はテンプレートを選択すると便利です。

ボタンの配置を自由に決めたい場合は「コンテンツ設定」の「+追加」をクリックすると、好きな位置にボタンを設定できます。

5.ボタンを押した際のアクションを設定する

アクションを設定

ボタンを押した際のアクションを設定していきましょう。

ボタンに設定するアクションは、以下の6つから選択できます。

  • URL
  • TEL
  • ユーザーメッセージ
  • アクション
  • 回答フォーム
  • その他

6.「登録」をクリックして完了

「登録」ボタンをクリックし、リッチメニューを保存します。

作成したリッチメニューをユーザー側に反映するには、アクション設定が必要です。

リッチメニューを登録しただけでは、トーク画面に表示されないため注意しましょう。

参考:Lステップマニュアル

Lステップのリッチメニューに関するよくあるトラブルと対処方法

スマホにクエスチョンマークが書かれた画像

ここからは、Lステップのリッチメニューを運用する上でよくあるトラブルを紹介します。

対処法も合わせて解説するので、ぜひ参考にしてください。

Lステップのリッチメニューが表示されない

Lステップのリッチメニューが表示されない場合は、該当のユーザーがLINE公式アカウントを友だち追加していない可能性が考えられます。

LINEは友だち追加後にリッチメニューが表示される仕様になっているため、友だち追加していなければ、リッチメニューを作成したとしてもトーク画面に表示されません。

友だち追加前にトークを始めると登録もれがおきやすいため、トーク開始前にアカウントを友だち追加してもらうように促しましょう。

下記の記事では、LINEのリッチメニューが表示されない原因について詳しく解説しています。

気になる方はぜひ合わせてご確認ください。

関連記事:LINEのリッチメニューが表示されない原因は?

Lステップにログインできない

Lステップにログインできない場合は、ユーザーIDやパスワードを誤っている可能性があります。

パスワードを忘れてしまった場合は、ログイン画面から新しいパスワードを登録できるため、再設定を行いましょう。

Lステップのログイン画面

また、ユーザーIDやメールアドレスを忘れてしまった場合は、ログイン画面右下にある「各種お問い合わせはこちら」から問い合わせてください。

下記の記事では、Lステップにログインできない原因についてより詳しく解説しています。

気になる方はぜひご確認ください。

関連記事:Lステップにログインできないときの対処法は?

Lステップのリッチメニューを効果的に活用する3つのコツ

チェックマークの画像

Lステップのリッチメニューを効果的に活用するコツは、以下の3つです。

リッチメニューのメリットを最大限に活かしたい方は、ぜひ参考にしてください。

デザインにこだわる

リッチメニューの訴求力を高めたいなら、デザインにこだわることが重要です。

興味を引くような魅力的なデザインを作成したり、クーポンやキャンペーン情報などを目立たせたりすることで、ユーザーにタップしてもらいやすくなります。

また、いつも同じリッチメニューだと飽きられてしまうため、キャンペーン期間や季節ごとにデザインを変えるのも効果的です。

リッチメニューを作成する方法に関しては、下記の記事を参考にしてください。

関連記事:リッチメニューをスマホで作る方法

リッチメニューの表示切り替え機能を活用する

リッチメニューの訴求力を高めたいなら、表示切り替え機能を上手に活用しましょう。

Lステップのリッチメニューは自動応答やタグを使って、ユーザーごとにリッチメニューを切り替えることができます。

ユーザーの属性や興味に合ったリッチメニューを表示することで、反応率がアップし集客や売上増加が期待できますよ。

性別・年齢・居住範囲など細かく分類し、ユーザー一人ひとりに対応したリッチメニューを作成しましょう。

Lステップのプロに任せる

リッチメニューのメリットを最大限に活かしたいなら、Lステップのプロに任せるのもおすすめです。

リッチメニューの作成を含むLINEマーケティングの構築・運用まですべて任せられるので、Lステップの知識がなくても効率的に運用できますよ。

実際にAnveryがLステップの導入に携わった美容室では、リピート率80%以上を達成できました!

Lステップ導入の実例(美容室)

ユーザーに合わせてリッチメニューの切り替えやリマインド配信を行うことで、顧客に寄り添った最適な方法でアプローチでき、効率的な集客や売上アップが目指せます。

LINE公式アカウントを今よりもっとビジネスに役立てたい方は、ぜひLステップ代行業者への相談を検討してみてください。

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Lステップのノウハウを活かして、リッチメニューの設定を含むLステップ構築から運用代行業務まですべて対応いたします。

下記の資料に売上改善につながった導入事例や、Lステップを使った効果的な運用方法についてをまとめているので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

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まとめ Lステップのリッチメニューをマスターして効果的に活用しよう

パソコンとスマホの画像

本記事では、Lステップのリッチメニューを導入するメリットやリッチメニューの設定方法について解説しました。

リッチメニューはLINEだけでも利用できますが、Lステップを導入することでより効果的な運用が可能になります。

ぜひこの機会にLステップを用いたリッチメニューの活用方法をマスターし、LINE公式アカウントをビジネスで役立てましょう。

Anveryは『Lステップ』開発元より、国内でわずか10社しか選ばれない『認定コンサルタント』の1つに選定されました!

LINEマーケティングのノウハウを活用して、リッチメニューの設定を含むLステップ構築から運用代行業務まですべて対応いたします。

少しでも気になる方はぜひお気軽にお問い合わせください。

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